JR山手線恵比寿駅からスカイウォークを通って恵比寿ガーデンプレイスに向かい、アメリカ橋公園と恵比寿ガーデンプレイスの間の道を東に進んだ恵比寿四丁目交番の斜め向かいに3階建ての一軒家カフェレストランがあります。本日は「Rue Favartリュファヴァー」をご紹介させていただきます。
恵比寿のランドマークである恵比寿ガーデンプレイス北東の道路を挟んだ向かいに小さな木造3階建ての「Rue Favartリュファヴァー」があります。オープンしてから20年を超えることから多くの方に愛されているお店であることが窺われます。女性店長が切り盛りする「Rue Favartリュファヴァー」ですが、その名前の由来はオーナーがフランスを初めて訪れたときにパリで宿泊したときの前の通りの名称ということです。まさにその通りの名前が「Rue Favartリュファヴァー」でファヴァー通りなのです。お店のコンセプトもパリの街角にあるカフェとのことで、とってもアーティスティックな内装はパリの雰囲気を感じさせてくれます。至る所には蝶のモティーフが設えてあり、華やかで大人の雰囲気をまとまっています。
「Rue Favartリュファヴァー」が人気なのは勿論その内装だけではありません。大変美味しい食事が提供されているからこそなのです。カジュアルフレンチとしてお手頃なお値段で旬の食材を使ったフレンチを楽しむことができます。特にランチは
魚や肉のほかリゾットやカレー、シェフのおすすめプレートなど自分の好みに合わせて選べ人気です。また、16時以降になるとホットドッグをテイクアウトすることができ、小腹の空いたときには大変重宝します。ディナータイムではメインを肉と魚から選べるカジュアルコース、肉と魚の両方をいただけるお得コース、お得コースにデザートのつく満足コースというように気分に合わせてプランを選ぶこともできます。満足コースでも4800円というリーズナブルな値段ですから人気があるのも納得です。
「Rue Favartリュファヴァー」ではいわゆるカフェ飯も人気なのですが、パティシエが手作りしているスイーツも大変人気です。ショーケースには多くの種類のスイーツが並びどれを選ぼうか迷ってしまうこと請け合いです。テイクアウトもできますのでお遣い物にも大変喜ばれることでしょう。
「Rue Favartリュファヴァー」ではスタッフが忙しく階段を上り下りしていますが、皆さん笑顔を心掛けているとのことでおもてなしの心を感じることができる温かいお店です。是非、「Rue Favartリュファヴァー」でフランスの雰囲気を感じ取っていただければと思います。