お部屋にソファがある暮らしってリラックスできて、快適ですよね。
恵比寿のような都内での一人暮らしでは、お部屋にワンルームを選択されている方も多いかもしれません。
一人暮らしに最適なソファを設置するために、ソファの種類や特徴、選ぶ際の注意点をお伝えします。
賃貸での一人暮らし、向いているソファの特徴とは?
一人暮らしをされている方の中には、スペースなどの理由でソファを諦めている方もいるかもしれません。
ですが、ソファにも様々な種類があり、その特徴を生かしてお部屋のレイアウトを工夫することで、お部屋にあったソファを置くことが可能です。
では、一人暮らしに向いているソファの種類はどんなものがあるでしょうか。
・ロータイプや、座椅子タイプ
通常のソファよりも座るシート位置が低く設定されているので、圧迫感が少なめです。
・ひじ置きなしのタイプ
コンパクトで他の家具との距離が近くてもスッキリとした印象になります。
・ソファベッド
日中はソファとして使用して、夜は寝ることができるタイプです。
1人掛けでもソファベッドになるものを選び、ベッドと別に置けば、普段はソファ、来客時にはベッドと言った使い分けもできます。
6畳のお部屋だと圧迫感がでないようにロータイプのソファや、座椅子タイプのソファがオススメです。
8畳~10畳の部屋であれば、2人掛けサイズのソファを置いてもスペースに余裕が残りそうですね。
賃貸の一人暮らし向きソファを選ぶときのポイント
<置くスペースをしっかり確認>
ソファを置いたら部屋が想像以上に狭苦しくなってしまったということのないよう、置くスペースは十分に確認しておきましょう。
特にこれから入居するという場合、最低限必要な家具を配置後どれくらいスペースができそうか、内見時などにイメージしておくことが大切です。
実際に入居し、部屋に慣れてからでも遅くはありません。
<大きさに注意>
賃貸のマンションやアパートのエントラス、お部屋までの廊下、玄関ドアなど、ソファの搬入経路にソファが入るか確認しましょう。
<なるべく実物をみて選ぶ>
なんでもインターネットで購入できる時代ですが、なるべく実物をみて、確認してからの購入をオススメします。
一人暮らしの限られたスペースで利用するソファなので、ネットで購入して、「届いてみたら圧迫感があった」「色がお部屋の雰囲気に合わない」など、実際に実物を見てから気がつくことも多くあります。
ネット販売しかしていない場合は、デザインやサイズの近いソファを実店舗で確認するのがポイントです。
まとめ
毎日の生活にワンランク上のくつろぎをもたらしてくれるソファ。
「こんなはずじゃなかった」ということのないよう、採寸などの手間を惜しまないことが失敗しないソファ選びのポイントです。
ぜひお気に入りのソファを見つけてみてくださいね。
恵比寿で賃貸を探すなら、地域密着型の株式会社エビス・リビングまでお問い合わせください。
恵比寿に精通したスタッフが対応いたしますので、交通機関や周辺環境など何でもお気軽にご相談ください。