恵比寿周辺で賃貸物件を探している方は、住環境が気になると思います。
なかでも、洗濯機を室内と外のどちらに置くかによって、生活への影響は大きく変わるため、この記事でポイントを解説していきます。
賃貸の洗濯機置き場~室内・室外のメリットデメリット~
賃貸では、洗濯機を置く場所が室内と室外のいずれかに設けられていると思います。
どちらを選ぶと、生活がしやすくなるか気になりますよね。
まず、置き場が室内にあると、夜でも洗濯ができることがメリットです。
防音がしっかりしている部屋であれば、仕事から帰って夜遅くに洗濯をすることが可能です。
しかし、室内に洗濯機を設置するスペースが設けられているので、部屋が狭くなってしまうことがデメリットだとも考えます。
一方、置き場が室外に設けられている賃貸は、築年数が経っている物件が多いので周辺よりも家賃が安く設定されています。
恵比寿周辺は基本的に家賃が高いので、少しでも負担を抑えて暮らせるでしょう。
しかし、洗濯をする音が響いて苦情の原因になりやすいことと、下着を盗難されるリスクが挙げられます。
そのため、このタイプの賃貸に住む場合は、洗濯を日中の在宅中にしなければならないので、生活に制限がかかってしまいます。
以上が、洗濯機置き場を室内・室外に設ける際のメリットデメリットです。
賃貸の洗濯機置き場で確認すべきポイントは?
それでは、賃貸に見学に行く際には、洗濯機置き場のどのような点をチェックすれば良いのでしょうか。
まず、間取りに注目をすることがポイントです。
家事動線上に洗濯ができるスペースがあると生活に便利なので、脱衣所と洗濯機置き場が近い距離にあることが大切です。
なお、室外で洗濯をする場合は、隣人との距離や音の響き方をチェックしておくと良いでしょう。
室内・室外のいずれの場合も、実際に住んだときに暮らしやすいほうを選択してみてください。
また、置き場が室内・室外のどちらにあるのが便利なのか気になりますよね。
住む方の生活パターンにより、向き不向きがあります。
たとえば、日中仕事をしている方は、洗濯をするのが夜になると思うので、室内にあるほうがおすすめです。
万が一、夜遅くに洗濯機をかけることになっても、防音ができるので隣人からの苦情が来る確率を減らせます。
一方、夜勤がある方は日中部屋にいることが多いと思うので、室外でも対応できると考えます。
いずれの場合も、生活がしやすいことがポイントなので、賃貸の見学の際に生活している姿をイメージして最適なほうを選んでください。
まとめ
洗濯機置き場を室内と室外のどちらに置くことも、メリットデメリットがあります。
それらを踏まえながら、あなたにとって暮らしやすいほうを選択してみましょう。
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