2020年2月7日(金)~2月23日(日・祝)に開催されるアートの祭典「恵比寿映像祭」をご存じでしょうか。
期間限定で開催されるこの「恵比寿映像祭」は今注目のアーティストなども参加するため、普段アートに親しんでいる方はもちろんのことですが、ぜひ家族やお友達と、またはパートナーと一緒に訪れたいイベントです。
この記事では、恵比寿映像祭の概要やプログラムをご紹介。
ぜひチェックしてみてくださいね。
アートの祭典「恵比寿映像祭」が開催! 日時などの概要
今年で12回目となる「恵比寿映像祭」。
ここでは今年のテーマ、開催日時、料金などの開催概要をご紹介していきます。
<開催概要>
2020年で第12回目を迎える「恵比寿映像祭」。
このイベントでは、年に1度15日間にわたって展示や上映、ライブ、イベント、講演、トーク、セッションなどが東京都写真美術館全館を利用して行われます。
そのほかにも、日仏会館やザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場など、各所でプログラムが展開されます。
このイベントは主に映像に関する分野において創作活動をさらに活性化させること、そして、映像表現やメディアの発展などについてどのように未来へと受け繋いでいくかといった課題に対して考え、共有する機会となっているのです。
恵比寿映像祭のテーマは毎年異なり、去年のテーマは「トランスポジション 変わる術」というテーマでした。
今年のテーマは「時間を想像する」。
映像を通して時間とは何か、ということについて迫ります。
開催日時は2020年2月7日(金)~2月23日(日・祝)の15日間。
10時から20時までの開催ですが、最終日は18時に終了します。
10日と17日は休館となっているので注意してくださいね。
定員制のプラグラムは有料ですが、入場料は無料となっています。
無料でも十分に映像を楽しめるイベントとなっていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
アートの祭典「恵比寿映像祭」が開催! プログラム
毎年さまざまなアーティストが参加する恵比寿映像祭。
参加アーティストにも注目が集まっています。
ここでは、参加アーティストや期間中の開催プログラムについてご紹介しましょう。
<参加アーティストやプログラム>
今年の参加アーティストは日本人含む世界中の有名アーティスト総勢48名。
AIを駆使した映像×音楽作品や短編アニメーション、長編映画、花火師の芸術的な世界観を体感できる作品などなど、個性豊かな作品を制作しているアーティストが参加します。
作品展示や上映などもこのイベントならではの見どころではありますが、そのほかにもトークセッションやパフォーマンスなどもぜひチェックしておきたい見どころの一つ。
参加型のプログラム「YEBIZO MEETS」では、ワークショップなども開催するので、大人はもちろんのこと、子どもも一緒に楽しめるイベントとなっています。
まとめ
アートの祭典恵比寿映像祭についてご紹介しました。
アートと聞くと大人の方が楽しむ印象を持ってしまいがちですが、こちらのイベントは子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しめるイベントとなっています。
ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
恵比寿へのお引っ越しをご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。