JR山手線恵比寿駅西口、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番口から徒歩約5分、駒沢通りから渋谷橋交差点を超えて北東方向に進んだ右手に赤と白の日本の国旗をイメージしたモニュメントがあるビルの1階に松阪牛・神戸牛専門のステーキ店があります。
本日は「だいごろう」をご紹介させていただきます。
「だいごろう」は2015年に中目黒で開業し、予約がなかなか取れない人気店となりました。
2017年に恵比寿に移転しましたが、恵比寿でも高い人気を誇っています。
それは「だいごろう」の牛肉に対するこだわりがそうさせるのでしょう。
「だいごろう」では、「素材に妥協しない」「絶対に冷凍肉は使用しない」「切り置きしない」「炭火で焼く」「余計な味付はしない」「良い肉に過度なエイジングは不要」というこだわりを通しています。
来店いただける全てのお客様に、満足していただけるものを提供するという気持ちが、上記のこだわりを徹底させているのです。
「だいごろう」の和牛肉に対するこだわりとマッチしたのが松阪牛と神戸牛です。
ブランド牛の中から更に妥協せずに選び抜かれた極上の牛肉だけが「だいごろう」で提供されるのです。
「だいごろう」で牛肉をいただくと、「本物の極上和牛」と「素材の違い」が分かるということですから、相当の自信を持っていることが窺われます。
その上での人気店なのですから、その味は推して知るところではないでしょうか。
特に「松阪牛と神戸牛の食べ比べコース」では、それぞれのブランド牛の美味しさを味わうことができます。
「だいごろう」で提供される松阪牛と神戸牛が人気なのはもっともなのですが、実は卵かけご飯も大変な人気なのです。
「だいごろう」の卵かけご飯はもともと賄いメシで、中目黒で営業していた頃から常連客限定で提供をしていたものです。
この卵かけご飯が恵比寿ではコースによって追加料金又は無料でオーダーできるようになりました。
「だいごろう」で提供される〆の卵かけご飯は、松阪牛のイチボやトモサンカカクなどの脂の乗った部位をサイの目状に細かく刻み、さっと炙って白飯の上に乗せ、そこに北海道の生ウニと卵の黄身を乗せた贅沢極まりない卵かけご飯になっているのです。
これを楽しみに通われる方もいらっしゃるようです。
また、カウンター席、テーブル席限定で、松阪牛ステーキのみの盛り合わせが注文できます。
予約とひとりワンドリンク以上のオーダーが必要ですが、お得な内容となっていますので、こちらの盛り合わせで「だいごろう」を楽しむというのも良いかもしれません。