東京メトロ日比谷線恵比寿駅5番口から徒歩約1分、恵比寿南交差点を左に曲がり、恵比寿南二丁目交差点の北西角に串揚げが評判のお店があります。本日は「民家」をご紹介させていただきます。
東京メトロ日比谷線恵比寿駅から徒歩約1分という好立地に昭和47年に創業した老舗の居酒屋の「民家」はお洒落な街である恵比寿で肩肘張らずに落ち着いて、くつろいだ気分でお酒と串揚げ、串焼きを始めとした色々な料理を楽しめるアットホームな雰囲気を持ったお店です。
店内は和のテイストでまとめられており、カウンター席が6席、テーブル席15席、小上がり掘りごたつ席には16名が座ることができます。イタリアン、フレンチも良いですが、たまには居酒屋で気の合う仲間とワイワイ、ひとりでのんびりとお酒と食事を楽しむというのも良いものです。
「民家」には実に豊富な種類の串揚げが用意されています。
「民家」の名物でもあり大人気メニューでもある国産豚のレバーを串揚げにして特製のタレに付け込んだ「レバカツ」は早めに注文をしておかないと売り切れてしまうこともあります。
また、鮭の切り身を串揚げにしてイクラを盛り付けた「鮭のいくら盛り」も人気でこちらも早目の注文が吉です。これら以外にも「たこ焼き」、「ちくわ」、「ハムカツ」、「きす」、「えび」、「ししゃも」、「納豆しそ」、「山芋梅肉」など肉、魚、野菜の串揚げが30種類以上揃っており、単品で100円からいただくことができます。
そして、串揚げには生ビールが合いますが「民家」では「パーフェクト黒ラベル」を提供しています。「パーフェクト黒ラベル」は、完璧な生ビールを目指した黒ラベルが実現したパーフェクトな黒ラベルで、グラス、樽、抽出の温度管理が徹底され、徹底的に洗浄されたグラスやジョッキで、パーフェクトにクリーミーな泡を美味しく味わうことができます。是非、ビールと串揚げを楽しんでください。
串揚げを頬張り、極上のビールなどのお酒も楽しんだら、最後は〆の一品という方も多いことでしょう。
「民家」には〆の一品として創業以来の看板メニューがあります。それが「わっぱ飯」です。炊き上げたご飯をわっぱに入れて、「民家」こだわりの具材を乗せて蒸し上げられた「わっぱ飯」は民家伝統の味といっても過言ではありません。
串揚げ、わっぱ飯以外にも本日のおすすめとなる一品料理が用意されていますので、色々な楽しみ方ができるお店です。便利な場所にありますので、是非、足を運んでみてください。