恵比寿ガーデンプレイスタワーの39階、トップ オブ エビスの一角に一流ホテル出身のシェフが絶品に仕上げたロティサリーチキンを味わえるフランス郷土料理のお店があります。本日は「ロティサリーブルー」をご紹介させていただきます。
「ロティサリーブルー」の看板料理は何といっても「ロティサリーチキン」です。店名にもなっているロティサリーとは回転肉焼き器、焼肉店などを意味しますが、語源はフランス語であり「ロースト専門店」を意味します。ここからロティサリーチキンは、ハーブや香辛料で味付けした鶏を丸ごと一羽、専用のオーブンで焼き上げた料理をいいます。ローストチキンはそのままの状態でオーブンを使って焼き上げるのですが、ロティサリーチキンの大きな特徴は回転させながら、じっくりと焼き上げていくことです。回転させるため余分な脂が落ちヘルシーで皮はパリパリで香ばしく、味がしっかりとしみ込み、かつ、肉汁がジュワっと溢れる若鶏をいただくことができます。更に「ロティサリーブルー」のロティサリーマシンは、美味しいロティサリーチキンを提供したいという想いからシェフが開発の段階から注力したという完全フルオーダーマシンです。そして、「ロティサリーブルー」のこだわりは当然マシンだけではありません。シェフ自らが現地に赴くことで生産者とも向き合い飼料に拘って育てられた選りすぐりの国産雛鳥を食材として使っているのです。
「ロティサリーブルー」のシェフは、ホテルオークラを始め数多くのフレンチレストランで経験を積んだ塩田シェフです。塩田シェフが自らの経験と技術を注力して作り上げたロティリーチキンを是非味わってみてください。
「ロティサリーブルー」では、「ロティサリーチキン」以外にも食材にこだわったフランス郷土料理を始め様々な料理を楽しめます。最近注目を集めているブルターニュ地方発祥の「ガレット」もいただくことが出来ますし、ドフィネ地方の郷土料理である「グラタン」も味わうことが出来ます。また、海鮮と野菜がたっぷりと入った「ブイヤベース」もお薦めです。
「ロティサリーブルー」は恵比寿ガーデンプレイスタワーの39階にあり、周囲に高い建物も無いことから夜景を楽しみながら食事をいただくことが出来ます。グループで丸々一羽のロティサリーチキンをシェアするのもいいですし、カップルで夜景を楽しみながら食事を楽しむのもいいですね。様々なシーンに対応できる「ロティサリーブルー」で、楽しいひと時をお過ごしください。