JR山手線恵比寿駅の東口から徒歩約10分、恵比寿橋南交差点を超えて直進を続けていくと右手にフルーツのカクテルが人気のオーセンティックバーがあります。今日は「Panacee(パナセ)」をご紹介させていただきます。
恵比寿駅から徒歩10分と決して立地が良いとは言えないビルの2階に「Panacee(パナセ)」はありますが、その魅力にとりつかれた多くの方が癒しを求めてやってきます。「Panacee(パナセ)」という言葉はあまり聞きなれないと思いますが、フランス語で「万能薬」という意味があり、お店のホームページによると「ご来店頂いたお客様が、贅沢なひと時を過ごせる空間といつまでも落ち着ける雰囲気。心癒す万能薬の様な・・・そんな思いを込めてこの店名をつけました。」とあります。
「Panacee(パナセ)」で提供されるスタンダードカクテルを始めとしたドリンクだけでなく、BGM、照明、調度品とあらゆる品、サービスがお客様のくつろぎのひと時のためという真心のこもったものになっています。そこが、お客様にも伝わり、訪れる人を呼び込んでしまうのかもしれません。
「Panacee(パナセ)」では、フルーツカクテルが人気かつ有名なドリンクになっています。店主がこだわって産地直送や築地で仕入れてきたフルーツでつくるフレッシュなフルーツカクテルは、女性だけでなく数多くの男性からの支持も得ています。季節毎の旬のフルーツをふんだんに使ったフルーツカクテルを頂くことを主な目的として、「Panacee(パナセ)」に足を運ぶお客様も多いのではないでしょうか。
もちろん人気のオーセンティックバーですから、フルーツカクテルだけではありません。スタンダードカクテルと呼ばれる馴染みの深いカクテルから、中々お目に掛かれないレアな逸品まで豊富な品揃えになっています。
照明を落とした静かなバーでお好きなお酒をセレクトして飲むというバー本来の楽しみ方ができるお店ではないでしょうか。
また、「Panacee(パナセ)」ではお酒やフードだけではなく、シガーの提供も行っています。葉巻の煙をくゆらせながらというのもシガー好きな方であれば大変魅力的なポイントですよね。
「Panacee(パナセ)」の空間は、店主のイメージで創り出されるものです。新宿で開いていたお店を閉めて、恵比寿に移ってきたとのことですが、「Panacee(パナセ)」での楽しみ方に店主との会話を上げる方も多いことから、きっと多くのお客様が付いてこられたのではないでしょうか。
バーの楽しみ方には店主との会話も欠かせないものです。是非、万能薬の効果を確かめに「Panacee(パナセ)」に足を運んでみてください。