今回は、恵比寿ガーデンプレイスで行われるイベント「ラブレタープロジェクト2019」についてご紹介いたします。
このイベントは子どもも一緒に楽しめる内容となっていますので、家族でのお出かけにもおすすめですよ。
ご興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
恵比寿ガーデンプレイスで行われるおすすめイベント「ラブレタープロジェクト2019」とは?
恵比寿ガーデンプレイスで、2019年10月12日(土)から14日(月・祝)までの3日間、「ラブレタープロジェクト2019」というイベントが行われます。
イベントの内容は大きく3つに分かれております。
1つ目は、子どもたちに大人気なデジタルアートの「チームラボ」と有名書家アーティストがコラボレーションした、「書のキュビズム」です。
有名書家アーティストが手掛けた大型書画と、チームラボが作り出したワクワクする仕掛けのあるデジタルアートが合体します。
コンセプトは日本の神話ということで、投影された書を触れるとヤマタノオロチに変身し、大きな会場内をぐるぐると舞いはじめます。
さらには、神々たちがそれぞれ持つあらゆる力を発揮する仕掛けもあります。
龍が稲妻を起こしたり、火の鳥が現れたりと、子どもだけでなく大人も圧巻されるような映像が観られるでしょう。
他にも、通常は紙に書かれるものである書が、なんと3次元に見えるという面白いアートもあり、観る人を次々に興奮させてくれる内容となっていますよ。
2つ目は、有名書家アーティストのギャラリートークです。
本人による作品紹介や、人々の常識を超えるアイディアは何処から湧くのかという興味深い話まで聞くことができます。
このトークイベントは毎年立ち見続出のようですよ。
これらの2つのイベントは無料ですので、お気軽に参加可能となっています。
そして3つ目のイベントは、有名書家アーティストとの書のワークショップです。
恵比寿ガーデンプレイスで行われるおすすめイベントの「書のワークショップ」について
「書のワークショップ」は事前予約制で、12日と13日の2日間行われます。
小学生から参加が可能で、参加費は大人3,500円子ども2,000円となっております。
定員は各回35名です。
内容としては、短時間で書が上手くなるコツを実践しながら学び、その後墨で巨大な和紙に作品を制作します。
最終的には、自分だけの書体で誰かへ送る、お手紙という形で作品を作り上げることができますよ。
恵比寿ガーデンプレイスは今年で25周年を迎えたそうで、それにちなんで結婚25周年の銀婚式を迎える夫婦を、このワークショップへ招待してくれるそうです。
募集しているのは各回5組の計10組とのことです。
日頃の感謝を、お互いに「書」を通じて伝えることができる、素敵な機会ですね。
ご興味がおありの方は、ホームページよりご応募くださいね。
まとめ
今回は恵比寿ガーデンプレイスで行われる、子どもも楽しめる「ラブレタープロジェクト2019」というイベントについてご紹介しました。
恵比寿での暮らしをさらに充実したものにしてくれそうですね!
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